101.The Hindu Times :oasis (2002)
えーと、今回からブログの題名をちょっと変えて、60〜70年代 という縛りを外させて頂きました。ロック的に一番いいアルバムが集中している年代ではあるのですが、100回もやると流石にちょっとしんどくなってきたもので。。
で、晴れてこの曲が紹介できるようになりました。アルバム Heathen Chemistryの一曲目。
- アーティスト: オアシス
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- 発売日: 2002/06/26
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 14回
- この商品を含むブログ (39件) を見る
60〜70年の縛りは外しましたが、実際 1990年代に入る頃は、古いロックばかり聴いていました。出てくるバンドでピントくるバンドが無かったんです。でも、oasisは、ラジオでたまたま初めて聴いた瞬間に、CD買いに行きました。買ったのは3rd Albumで、聴いたら直ぐに1・2枚目も買いに行きました。あるアーティストのアルバムを立て続けに買うなんて、しばらくありませんでした。
何がよかったかって、それはもうLiamの声と曲の良さ。歌っている姿見たくてDVD買ったら(確かまだその頃は、YouTubeとかあまり無かったハズ)、何と腕を後ろで組んで、直立不動で歌っている! 太々しくて、観客に全く媚を売らないだけれども、それがカッコいい!フレディ・マーキュリー以来のカリスマだと思いました。
この曲は、oasisが大分 下り坂に入ってきたころの曲ですが、ボーカルが凄まじければ、ギターソロもリフも何も要らない という、典型のような曲だと思います。
oasisの曲の良さについては、またの機会に。
あ〜、やっとoasisのことが書けた。