60~70年代ロック 今日の1曲

私の好きな60~70年代のロック(主に洋楽、たまに邦楽)を毎回1曲ご紹介します。

78.In The Flesh?:Pink Floyd(1979)

アルバム The Wallの一曲目

 

Wall (Remastered Discovery Edition)

Wall (Remastered Discovery Edition)

 

 

最初の変な音楽は、アルバムの1番最後から繋がっています。その話は置いておいて、いきなり始まるこの重い音は何なんでしょう。凡百のハードロックバンドを蹴散らす重さです。マジでツェッペリンに比肩する重さです。いつものもたり気味のドラムも貢献していますが、やはりギルモアのギターですよね。フレーズも音もロックし過ぎ。

 

そして、ロジャー・ウォーターズのいっちゃっているボーカルです。ロジャーがいなくなってからも、ギルモアのボーカルでPink Floydは存続しましたが、やはりギルモアのギターと共にこのボーカルがないと。。

コーラスに続いて、早くも曲はクライマックス。飛行機の音がだんだん大きくなってきて、ロジャーの気狂いの叫び、飛行機の墜落?、そして最後は赤ちゃんの泣き声のみ。。鳥肌というか、この曲だけでこちらもおかしくなっちゃいます。

 

所謂ロックオペラって、Tommyとかいろいらありますが、私が知っている範囲で感動できたのはこの The Wallだけです。最初に聴いた時は感動というか、呆然としました。音だけでこんな凄いんですから、ステージは凄まじかったことでしょう。

 

Pink Floyd版は未だ映像化されていないと思いますが、ベルリンの壁崩壊の時の、ロジャー単独のステージもすごかった。ステージの最初に、スーツ着たおっさんが注意事項みたいのを述べてるんですが、その最中に火花と共にこの曲が始まり、曲の最後には飛行機がステージに突っ込んでくるという。。

あー またアルバム通して聴いてしまいそうです。