㊹Presence Of The Lord: Blind Faith (1966)
アルバム、Blind Faithから
しかし、なんでこんなジャケットなんですかね?学生の時、買うのメチャクチャ恥ずかしかったの、今でも憶えています。
それはともかく、この曲は素晴らしいです。スティーヴ・ウィンウッドのボーカルが1番光っている曲だと思います。ジンジャー・ベイカーの重いドラムも合っています。
そして途中の曲調がガラッと変わるところでは、いきなりクリームが舞い降りてきます。もっと演って欲しかったけど、このくらいでやめておくのが、このバンドのカッコ良さですかね。
メンバーは皆、既にそれなりのキャリアを積んできた人達で、こういうスーパーバンドってあまりうまくいかない事もよくあるかと思いますが、このアルバムは奇跡的に良くできていると思います。