私の好きなロック 今日の1曲

私の好きなロック(主に洋楽、たまに邦楽)を毎回1曲ご紹介します。

㉑Boston:Don't Look Back (1978)

今日はBostonです。

 

ドント・ルック・バック

ドント・ルック・バック

 

 まずはトム・ショルツの特徴あるギター・カッティングからスタート。まさにアメリカ〜ンなロックのスタートです。このキラキラしたギターとハイトーンなボーカルが、このあと隆盛を誇るアメリカン・ロック(産業ロック?)の特徴ですね。

 

この曲の肝は、サビ「I finallry see the dawn arrivin'〜」のところのギターフレーズ。個人的にはこのギターのフレーズと音色がこの曲の全て。ギターソロ的なところでこれを繰り返しているのを見ると、トム・ショルツもそう思っていたと思います。

 

当時の耳で始めて聴いた時、このキラキラ感に本当にビックリしたのを憶えています。