⑦Paul McCartney And Wings:Maybe I'm Amazed (1976)
オリジナルはソロ・ファーストアルバム収録ですが、私が好きなのは下記のライブバージョンです。
オリジナルよりも若干遅いテンポで、ポールもゆったりと歌っています。ちなみに、ポールのボーカルには、思い切り力むより若干 力を抜いた方がかっこいい事がたまにあり、Ob-La-Di,Ob-La-Daも、アンソロジー・バージョンの方が私は好きです。
それにしても、何て素敵なメロディーでしょう。こういうこぼれ落ちるようなメロディーはポールの独壇場ですね。このメロディーとポールのボーカルさえあれば、バックの演奏やアレンジなんかどうでもいいとさえ思ってしまいます。