⑥Queen:Somebody To Love (1976)
5枚目のアルバム「華麗なるレース」から
重曹なコーラスのあと古風なピアノがくるので、てっきりバラードかと思いきや、ロジャーのボコボコドラムで、やはりこれもクイーンRockです。
フレディのボーカルっていいな〜と聞き惚れていると、いつも以上に熱いボーカル。ドンドン引き込まれていきます。
そして大サビ「But everybody wants to put me down」のところ、なんだこの天国から地獄へまっさかさまのようなフレーズは!! こんなフレーズ歌えるのは、Rock界ではフレディだけだと思います(実際フレディ追悼コンサートで、ジョージ・マイケルはフレーズ変えていた)。
そしてこれでもかと、ブライアンのギターソロへ。何度聴いても鳥肌です。