私の好きなロック 今日の1曲

私の好きなロック(主に洋楽、たまに邦楽)を毎回1曲ご紹介します。

洋楽

⑧Santana:Toussaint L'Overture (1971)

今日はサンタナ、3枚目のアルバム Santana IIIより SANTANA III アーティスト: SANTANA 出版社/メーカー: COLUM 発売日: 2008/09/19 メディア: CD クリック: 1回 この商品を含むブログを見る 何と17歳のニール・ショーンが参加しています。若さで弾きまく…

⑦Paul McCartney And Wings:Maybe I'm Amazed (1976)

オリジナルはソロ・ファーストアルバム収録ですが、私が好きなのは下記のライブバージョンです。 Wings Over America アーティスト: Paul McCartney and Wings 出版社/メーカー: Hear Music 発売日: 2013/05/28 メディア: CD この商品を含むブログ (5件) を…

⑥Queen:Somebody To Love (1976)

5枚目のアルバム「華麗なるレース」から 重曹なコーラスのあと古風なピアノがくるので、てっきりバラードかと思いきや、ロジャーのボコボコドラムで、やはりこれもクイーンRockです。 フレディのボーカルっていいな〜と聞き惚れていると、いつも以上に熱い…

⑤Yes:Roundabout (1971)

4枚目のアルバム「Fragile」から 最初に聴いた時は、本当にびっくりしました。 まずイントロ。シンセがフワーとボリュームを上げてきて、突然ギターのハーモニクスに繋がった時、いきなり異次元に連れていかれた感じ。 つぎにクリス・スクワイヤのベース。…

④The Rolling Stones:Honky Tonk Women (1969)

ストーンズで一番好きな曲です。 割とノー天気なカウベルから、重たいドラム、今まで聴いたことがない一度聴いたら忘れられないギターフレーズ。ミックの不埒なボーカルが入ってきて、「お いいね、こういうストーンズ」と思っていたら、サビでいきなり体を…

③Steely Dan:Riki Don't Lose That Number(1974)

3枚目のアルバム、「Pretzel Logic」から。 不思議な打楽器音の後、割と単調なベースライン(ホレス・シルバーへのオマージュ?)に続いて、ピアノに導かれてフェイゲンの流暢なAメロ。その後印象的なサビの展開と、一聴シンプルですが、グイグイ引き込まれて…

②Elvis Costello And The Attractions:Accidents Will happen (1979)

2曲目はエルビス・コステロの3枚目のアルバム「Armed Forces」から。 コステロのフェイバリットアルバムというと、1・2枚目を挙げる人が多いようですが、私はポップなこの3枚目が好きです。70年代ぎりぎり、79年発表。 その1曲目、イントロなしで…